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通販生活は日本のカタログ通販でピカイチ
ひさしぶりに「通販生活」を書店で購入して、読んでみると、さすが〜よくできています。商品を買いたいという気持ちにもなります。カタログがモノにこだわるというテーマで一貫性がありますし、読み物ページもおもしろい。前回触れたように大手通販会社が軒並み売り上げが芳しくないなかで、97年売上高が対前年度比40%増(通販新聞第676号)というだけあります。
私自身、環境問題に興味があるので、カタログハウスの姿勢にはとても好感を持ちます。モノって気に入らないものを購入すると、途中で使わなくなりがち。日本では定番商品が少ないから、翌年に同じものを手に入れることは困難です。衣類や靴などは気に入ったら、もう1着を購入するようにしています。こうすると好きな商品を長く愛用でき、余計なゴミを増やさなくて済むのです。「通販生活」には何年にもわたって紹介している商品も多いようですし、気に入った商品が古くなったら買い替えられるのはホントにいいなぁと思います。
また「通販生活」では、有名人や購入者がお気に入りの商品を紹介するというのが看板ですが、これは通販では強い。見たり触ったりできない通販で、誰かがおすすめしているモノというのは購入するインセンティブになります。これは日本人独特の商品PR方法でしょう。その上、商品説明が丁寧なのも消費者にとってはうれしいところ。
アメリカのあるサイトで、通販で購入するメリットについて触れていたことがありましたが、通販では、商品知識がなくてもモノを購入できるのが大きいと書かれていたのが印象に残っています。これは表現を替えれば、商品スペックで詳しい商品情報がわかるということなのです。カタログでもインターネットでも、日本でこれをわかっている通販業者は少ないのが現状です。
さらに冬の特大号では、冬をテーマにして、暖かい商品をまとめて紹介するなど商品の見せかたもうまい。通販生活では商品を実際に使ってみたり、試食して、それにパスした商品しか掲載しないというポリシィですから、ハズレがないのも消費者にとってありがたいことです。
さてさて、「通販生活」を読んでいてオドロキというか、うれしくなったのが、海外通販エクスプレスで紹介した「HAFLINGEER」のスリッパが通販生活にも載っていたということ。なんと6000円でした。「SIERRA TRADING POST」は29.40ドルだったので、円安時代でも、かなり安く購入できたということです。私って、商品を見る目があるんだと喜んでしまったのです(ちょっと自慢モードに入ってます……)。すごーくいい商品ですが、6000円はちょっと高いかも。日本に入ってくると、このくらいの価格になってしまうのかなぁと疑問に感じるのでした。

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