|
意外とむずかしい本の注文
海外の書籍だと、私は著者か書籍名がわかるものしか注文しないので、失敗はないし、国内で買うよりもダンゼン安い。これまで2回しかAmazon.comに注文したことはありませんが、1回目は、NHKのBSでお馴染み、Mrs.Martha Stewartの本2冊(お菓子、ガーデニングなどが好きな人にはおすすめ。写真がきれいなのでペーパーバッグはやめたほうがいいかも)、2回目はカタログ・オブ・カタログズ(クレジットカードの明細書によると利用日は9月24日で、船便のためまだ届かない)。
一方、国内の書籍となると、書店に行っても欲しい本が見つけられないことがあるため、新聞の広告を見て欲しいものは切り抜き、インターネット通販で購入しています。
最近、八重洲ブックセンターで注文しました。書籍名、著者、出版社、値段とすべて入力しなければならなくて面倒。在庫もわからないし、サンキューメールは届いたものの納期についてはお応えできません、とそっけない。注文した3冊が揃ったところで、「近々届くでしょう」というメールがきました。海外のサイトのように「今日、発送しました」というのではないのです。
届いた本を読んでみると、3冊のうち2冊は失敗。タイトルはいいのに、中身が貧弱という内容でした。1冊は通販本で、もう1冊は日本版ビッグバンがらみの本です。後者については、編集者の友だちに話したところ、「その本買ったけど、ヒドイから買わないほうがいいよ」。しかし、「近々届くでしょう」というメールをもらったあとでしたから、キャンセルはできない。ホントにひどい内容の本でした。
気に入っている著者の本、または重版しているもの、またはベストセラーなどに限って注文したほうがいいんだ、と反省したのでした。
続いて11月の上旬に千趣会を利用しました。たまたま愛読している「ビックコミックオリジナル」に千趣会で本のカタログの広告・カタロク請求ハガキがついていて、広告にURLが入っていました。さっそく見に行くと、本の内容が丁寧に書かれていました。
ちょうど買おうかなと思っていた、スティーヴン・キングの「グリーン・マイル」が紹介されていたので、を1〜6まで注文、1週間後に届きました。まだ読んでいませんが、失敗はなかったはずです。なにか本を読みたいなと思ったときに、使えるサイトです。
ここでは、本題から外れてしまいますが、おもしろい体験をしました。1〜6までを、ショッピングバスケットに入れて、確認画面を見ると、1から5までしか入っていない。6を入れ忘れたのかなぁと戻って、それを入れ、再び確認画面に戻ると、1がなくなっている。「あれー、変」と思って、また1を入れると、今度は6が消えている。5冊までしか注文できないシステムになっていたのでした。
「これは、ネットでは注文できない」と思って、注文方法を読むと、まだ電話受け付けをしている。しかも、送料無料、フリーダイヤル。
実は、千趣会が書籍カタログを創刊というのは購読している「通販新聞」の記事で知っていたのです。その記事では送料は有料、電話はフリーダイヤルは使っていないと書かれていました。WWWで記載されているのは明らかにおかしい。これはおもしろいと思って、まだフリーダイヤルの窓口が営業中だったので電話で注文してみることにしました。たぶん、オーダーの注意書きを「ベルメゾン」と兼用にしてWWW制作をしてしまったのでしょう。
日ごろ、国内通販でもファックスで注文しているので、大手通販会社の電話受け付けは、遅くまでやっていたということに気付いたのと同時に、オペレーターも丁寧でした。会員番号がないというと、いまからおつくりしますといわれ、住所、氏名などをいうとすぐつくってくれました。そのあと商品番号をいうと、「ちょっとお待ちください」といわれ、「本の注文窓口は別になります」。
電話番号を教えてもらうと、もう営業時間はおわっているとのこと。「インターネットでは、電話での注文はそちら、送料も無料と書いてありますけど」とまた私がいうと、再び「ちょっとお待ちください」。「それは間違いです」との返事。「修正したほうがいいですよ」といって電話を切ったのでした。
どうせならば、“だめもと”でネットで注文してみようと、再び画面に戻りました。よくいえば、間違っていることを教えてあげるというおせっかいというか、親切心(?)。初めて利用したのが千趣会なので愛着はある。たとえ送料がかかっても、何かのネタにはなるかなとも思っていたのです。
注文画面の要望のスペースのところに、1〜6まで欲しい、送料は無料と記載されていますから、その通りでお願いしますと書いたのです。これを書き込むスペースが限られていたため、文章を短くするのに苦労しました。15文字ぐらいしか入らなかったのです。
注文した内容を私のメールアドレスに送信してもらうようにして、注文は無事終わりました。そのあとは、なしのつぶて。注文方法の画面を残しておけばよかったかなと反省しながら、どうなるのかなと思っていました。証拠となる画面を残しておくのは、あまりにもセコイ。そのあと修正したかも見てません。
1週間後、本が届いて箱のなかの明細書をみると、送料がかかっていない。私の要望どおりになったのです。もちろん、1〜6までしっかりと入っていました。さすが大手通販会社は、対応がいいと思ったのです。メールで返事がくれは、より印象がよくなったのは、間違いありません。

|